【漆琳堂-vol:1/5】創業から200年超。八代続く漆器製造業の長男に生まれて。
1500年の歴史がある越前漆器の里、河和田地区は、漆器に関わる会社が多くあり、たくさんの職人が、今も息づく伝統を継承してきたまちです。しかし、高度経済成長期と共に、業務用漆器の産地として産業形態を転換してからはOEMに特 […]
【さばえSDGs推進センター-vol:5/5】2030年に向けて。鯖江市とSDGsはどのようになっていくのか。
将来は、日常的になっていることかもしれない。 (仲倉) いつもセンターの職員と話しているのは、「意識をするところからスタート」だなってことです。 知って、理解して、行動に移して、いつのまにか日常になる。ペットボトルの分別 […]
【さばえSDGs推進センター-vol:4/5】イベントや広報で近づいてきた、地域とセンターの関係。
ーー鯖江の中では何か変化はありましたか? (関本) 北中山地区の市民団体や田村町の壮年会など、地域団体が研修のためにセンターを訪れています。市民が自ら進んで連絡をして来てくれたことが嬉しかったですね。地域のまちづくりにも […]
【さばえSDGs推進センター-vol:3/5】鯖江の企業とSDGsの現在
ーー前回のお話にも出ていましたが、企業との取組みについて教えてください。 (仲倉) 三井住友海上火災保険株式会社や福井県民生活協同組合、東京ガールズコレクションをやっている株式会社W TOKYOや北陸電力株式会社などと、 […]
【さばえSDGs推進センター-vol:2/5】開設から1年。さばえSDGs推進センターで起こっていることとは。
ーー開設から1年が経ちますが、センターはどのように活用されているのでしょうか? (関本) 現在の来場者は1日平均10数名あり、毎月約300名以上の方に来ていただいています。 県内外の中学校や高校、地元の女性会や壮年会、企 […]
【さばえSDGs推進センター-vol:1/5】なぜ鯖江に?2015年のSDGs国連採択から、オープンまでの道のり。
2020年9月、鯖江市のシンボルの一つであるめがね会館の最上階に、SDGs推進の拠点となる「さばえSDGs推進センター」がオープンしました。 2030年のSDGs17の目標達成に向けて、鯖江市に住むすべての人が、50年後 […]
【越前隊-vol.5/5】ともに勝つ未来を目指して。
自分ごととして発信してほしい 事業を通して様々な場所で、「山うににはこういう魅力がある」という話をする機会をいただくのですが、伝えるだけじゃ何も変わらないと思っています。自分のものにしてもらうということが大事だと思ってい […]
【越前隊-vol:4/5】ほやっ停を、喜んでもらえる場所に。
地元に戻り、主婦でも働ける環境を求めて。 鯖江駅前で営業をスタートしたほやっ停は、2019年にふるさとである河和田へお引越しをされました。2021年にはクラウドファンディングをして、河和田の野菜や工芸品も購入できるシ […]
【越前隊-vol.3/5】山うにたこ焼き誕生。全国に広めるために。
山うにが苦手だった ――山うにとたこ焼きの組み合わせになったきっかけはありますか? 僕は子どもの頃、山うにが苦手でした。おばあちゃんの家に遊びに行くと、ご飯で絶対にでてくるんですよ。蕎麦に乗っていたりしたのですが、ぐ […]
【越前隊-vol.2/5】知名度ゼロからのスタート。商品開発から出店まで。
他に無いものが欲しいと言われたけれど。 ――今年で創業6年目ということですが、現在主力にされている「山うに」の商品開発はどのようなスタートだったのでしょうか? 山うには、河和田地区の各家庭で伝承されてきた薬味で、現在 […]