【マイセンファインフード-vol:1/5】幅広い仕事を経験し、マイセンファインフードの社長となった村井龍昭さん、食と人生を語る。
福井県鯖江市にある株式会社マイセンファインフードは、全国的にも数少ない「アレルギー対応食品」の製造を主力事業として、「健康と環境」をテーマとした食品の製造と販売を行っています。大豆・アーモンド以外のアレルギー特定原材料等 […]
【漆琳堂-vol:5/5】産地の中で際立つメーカーを目指して。
歴史のある工房の技術と伝統を守りながらも、時代や生活スタイルに沿ったブランドづくりで現代に合った越前漆器の姿を作り出してきた内田さん。越前漆器の商品としての形はもちろん、技術の継承もしっかりと現代に合う姿を見極め着実に若 […]
【漆琳堂-vol:4/5】スタッフも家族のように。みんなで相談する職場環境。
これまで漆琳堂は、内田さんの祖父母、ご両親、そして内田さん夫婦という親族で経営されてきました。しかし今では、県外出身の女性スタッフが3名入社し、2022年春にはさらに新しいスタッフが2名入社予定です。 鯖江の仕事図鑑でも […]
【漆琳堂-vol:3/5】アート、工芸、デザイン3つの領域へ。漆琳堂のブランディング。
これまで漆琳堂は、「aisomo cosomo」、「お椀や うちだ」、「RIN&CO.」といった、個性的な3つのブランドを展開してこられました。 ーーどのブランドも朱や黒のこれまでの漆器と印象が違い、カラフルです […]
【漆琳堂-vol:2/5】 世代交代。時代の変化とともに、移り変わり始めた漆琳堂
1999年、内田さんは大学卒業とともに実家に戻り、2019年の勤続20年を節目にお父様から代表を継承されました。最初の10年間は会社を継ぐための時間だったと振り返ります。 ーー入社当初のことを教えてください。 はじめの頃 […]
【漆琳堂-vol:1/5】創業から200年超。八代続く漆器製造業の長男に生まれて。
1500年の歴史がある越前漆器の里、河和田地区は、漆器に関わる会社が多くあり、たくさんの職人が、今も息づく伝統を継承してきたまちです。しかし、高度経済成長期と共に、業務用漆器の産地として産業形態を転換してからはOEMに特 […]
【さばえSDGs推進センター-vol:5/5】2030年に向けて。鯖江市とSDGsはどのようになっていくのか。
将来は、日常的になっていることかもしれない。 (仲倉) いつもセンターの職員と話しているのは、「意識をするところからスタート」だなってことです。 知って、理解して、行動に移して、いつのまにか日常になる。ペットボトルの分別 […]
【さばえSDGs推進センター-vol:4/5】イベントや広報で近づいてきた、地域とセンターの関係。
ーー鯖江の中では何か変化はありましたか? (関本) 北中山地区の市民団体や田村町の壮年会など、地域団体が研修のためにセンターを訪れています。市民が自ら進んで連絡をして来てくれたことが嬉しかったですね。地域のまちづくりにも […]
【さばえSDGs推進センター-vol:3/5】鯖江の企業とSDGsの現在
ーー前回のお話にも出ていましたが、企業との取組みについて教えてください。 (仲倉) 三井住友海上火災保険株式会社や福井県民生活協同組合、東京ガールズコレクションをやっている株式会社W TOKYOや北陸電力株式会社などと、 […]
【さばえSDGs推進センター-vol:2/5】開設から1年。さばえSDGs推進センターで起こっていることとは。
ーー開設から1年が経ちますが、センターはどのように活用されているのでしょうか? (関本) 現在の来場者は1日平均10数名あり、毎月約300名以上の方に来ていただいています。 県内外の中学校や高校、地元の女性会や壮年会、企 […]